●第7章 なんとか完成。そして…

11月2週目。納車から2週間。とりあえず、こんな感じになりました。どうぞ、ごらんくださいませ。
下の2枚は、クリックすると拡大表示されます。

左斜め前:
タイヤのホワイトやカウルのストライプラインが美しい。
ほぼイメージ画通りだと思いませんか?

左斜め後:
ナンバー部も見て欲しい。(見えるかな?)
えへん。こんなとこまで自作ですよ。



タンク部:
エコナオイル使用車ステッカー
4号の会社の方がたくさん式に見えるとの情報を聞きつけ 急遽サービス、サービス!


足元:
ウインカーステーもすっきり。そして切り文字も美しい。
丁寧なシゴトしてますねぇ〜。


メーター部はこのようにゲタはかせてますってのが よくわかるカット。
そんなにみっともなくないでしょ?


ハーレーっぽいグリップってことで付けてみました。
実は壊しちゃってこっそり買いなおしたことは ここだけの秘密にしとくね、
1号どの。

いやぁ、これだけの出来栄えなら自分達も欲しいぐらいですよ、ホント。 (自画自賛?)
だが、これだけでは、とそとそ隊は終わらない。結婚のプレゼント品にとどまらず、披露宴での イベントとして、「あげるためのお膳立て(=贈呈式)」をも整えなくてはいけないのだ。 ていうか、ここまできたらとことん悪乗りせずにはいられない我らは、 披露宴の場をスピードスター50チョイ!の新車発表会にしてしまうことを思いついてしまった!

 「新車発表会となると、映像とか欲しいよね」
 「金ピカのおおきなカギとか欠かせないよねぇ?」
 「実車を展示するときにパネルが必要でしょ。」
 「マジものっぽいフェイクカタログとか?」
 「垂れ幕とか用意するといくらかかるんだろ?」
 「全員、白衣着るとか、研究員みたいなカッコしてさー」
 「それともキャンギャルか?無理なら3号にバニースーツ、決まりだな」 「絶対にイヤ!」
と、悪乗りはさらにエスカレート。

………なんだか、すでに4号の結婚式のことなどほったらかして、単純に自分たちが 楽しんでいるような気がしないでもないが、ま、舞い上がっている最中だったので 許してほしい。
だがすでに式まで残りあと1ヶ月を切ってるぞ。
間に合うのか?とそとそ隊?

マダマダ続クヨ…今回ハ、チョイ長イヨ…