ホームストレート 最終コーナーを立ちあがって2→3速、すぐに1コーナーと忙しいですが、 18Rの1コーナーへの進入は3速→2速、しっかり減速+車の向きを変え、コース幅一杯に。 | ![]() |
1コーナー、ターン中 | ![]() |
281mのストレート。車によっては4速に入ります。この写真の右側にあるのが、計測タイム掲示板です。リアルタイムでドライバーがタイムを確認できます。 | ![]() |
つばめ返し~ヘアピン。右20R→左17R→右15R→右20Rと続きます。
ストレートエンドには80mと50mの看板があります。205ですと、最初は55mちょい手前位が,ブレーキングの目安でしょう。
Sタイヤならもう少し突っ込めるかも… 20Rの進入で一旦減速し、つばめ返しの中で再度アクセルオン、ヘアピンは15→20Rと奥が緩いので、出口加速重視で。 | ![]() |
つばめ返し通過中。パイロンはその日によって立っていたりいなかったり。
この区間、ブレーキングから左右にステアリングを切っていくので、車のバランスが乱れ易い為、
スピン・コースアウトが大変多く、慣れるまでは要注意です。 下の写真は典型的な例です。 | ![]() ![]() |
帰り道~高速75R→125R 写真は20Rを立ちあがったところです。この先はほとんど直線と同じ。こちらを優先したいので、 20Rの立ちあがりラインは、アウト→イン→イン寄りのミドルとなります。 | ![]() |
インフィールド進入・35R パドックのギャラリーが目に飛び込んできたら、インフィールドです。写真の箇所で3→2速に落としてターンイン、 再加速しています。が、車によっては3速のままでもいいかもしれません。 減速しすぎないことがポイントでしょうか。 205としてはこの区間ギア比がイマイチ合いません… ラインはここも、アウト→イン→イン寄りのミドルで、ヘアピンに備えます。 下の写真は、丁度シフトダウン/ターンインするところです。 | ![]() ![]() |
インフィールド・ヘアピン18R 35Rの右ターンの荷重が残ったまま、ヘアピンに向けてブレーキングです。 頑張り過ぎるとスピンし易い個所ですが、危険度はそんなに高くないです。 続くS字区間に向けて、丁寧に廻っていくのがポイントでしょう。 ここからは、パドックのギャラリーへの見せ所です。 | ![]() |
ヘアピン立ちあがり ここからは、左右一杯にラインを取り、できるだけ直線的に。 | ![]() ![]() ![]() |
最終コーナー 複合になっており、ラインもちょっと難しいです。 大外の左縁石一杯から、写真に見える右側の縁石はなめず奥へまっすぐ、BPの看板一番左に向かって。 そしてターンイン。とにかくクリップを奥にとります。 最終の右縁石は高いので、あまり派手にのると、スピンが待っています。 尚、このアプローチ状態の写真は、インに寄り過ぎです… | ![]() |
那須MSL・インフィールド区間映像 ~約16秒、ファイルサイズ2.8MB