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●その1：オリジナルジッポーライター
80％が喫煙者のわれらとそとそ隊。やはり紙マッチごときではアイデンティティを保持できるはずがない。ここは紙マッチは宣伝用、ジッポーライターはメンバーのみときちんとした差別化を図ることでこそ結束も強くなりより素晴らしい活動を促進させらると考えられる。また、これにシリアルを入れて会合時に持ち合うことで、本物かどうかをみわけることもでき、一石二鳥。今年中に製作に踏みきりたい企画第一候補である。
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ああ〜ん？ジッポーですってえ？だめだめ、却下。
オリジナルライターの効能は認めるけど、ジッポーはダメ。なんでかって？そりゃ、あたくしがライターはガス派だからよ。オイルの匂いはねえ、どうも。好きぢゃないのよ。だからこの案は採用できないわね。はい、ボツ。
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●その2：オリジナルＴシャツ
われわれとそとそ隊はファッションリーダーとしても手腕を発揮すべき！若者のマストアイテム、永遠の生活必需品にして、安価でアピールできるのもあり、効率がよいすぐれた商品となり得るので、この企画に着手しない手はない。ファッション雑誌などにとりあげられることにでもなればますます宣伝効果を得られること間違いなし。当然使えば傷むので、2枚3枚と購入するリピーターを生むことも十分考えられる。
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Tシャツう？ま〜たまた。だめです、そんなベタな発想じゃ。
第一いつも綺麗なお姉さまで通ってるあたくしが着るわけないじゃない。ええ、パジャマにだってイヤよ。んで図案はあなたが考えるんでしょ？またまたマイナーなやつ。だめよ、メジャーじゃなきゃ。メジャーな発想、できないの？一体。
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●その3：オリジナルステッカー
実はバイク乗り集団であるとそとそ隊に一番必要不可欠なものといえばコレ。自車にはりつけるのはもちろん、千社札のように知り合いに配ったり貼りつけたりすることで、とそとそ隊の名を世に知らしめることが可能。あらゆるサイズのステッカーをつくることで幅広く対応することができ、また安価で製作することができるため宣伝効率もに高い一品である。
また、小部数製作しレア度をあげることでブームを長続きさせることも。
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ちょっと、あなた、このプレゼン矛盾してるじゃないの。ステッカーなんて大量にばらまいてこそでしょ。それを少部数制作し〜、ってねえ。幅広い対応とレア度ってもの相反するでしょう。はああ〜。企画以前の問題よ、これは。辞表、書き方分かる？
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