普通選挙法制定後、初めての国民投票が行われ、とそとそ4号が選出され、実権を獲得した。ここから日本は軍国主義の道を進むこととなるが、4号は強く反対。風俗店の国営化に力を入れ、他の議員や軍部よりうとまれるようになり、この後罠にかかり二・二六事件の首謀者として政界から追われることになる。